巷には、便利グッズがあふれていて、
たまに100円ショップなんかに行くと、
あれもこれも欲しくなったりします。
最近の私が、自分でも「変わったな」と思うところは、
便利グッズに流されなくなったところかも。
春から言うと、だいたいゴミ袋20個以上のものは処分している私。
モノによる収納の圧迫感と、
「置いておく」ことに疲れたこと。
それにどうしても耐えられなくて、ありとあらゆるものを処分。
ひとつが片づくと、どんどん片づけたくなって、
その上、自分にとっての適量がなんとなくわかるようになって、
あふれんばかりのモノのオンパレードともおサラバ出来て、
雑巾がけのおかげで減った体重で体も軽くなったけれど、
同じように心も軽くなり、
ようやくここに来て「快適」というものを手に入れつつあります。
まず、プラスチックとのお別れが大きかったかもしれません。
どういうことかと言うと、収納するものそのものを処分すること。
いつか使うかもと思っていたプラスチック類は、
ほとんど使われることがなかったので、
処分して正解でした。
収納の場所も大きく開けたし、何より、
置いておくことにこだわっていた「こだわり」そのものを処分することが出来ました。
自分のものはこれだけ、と思える量のモノを大切にしようと思います。