気候の変わり目に、年々弱くなる自分の体。
昨日もひどい偏頭痛に悩まされ、ごはんを作る気にもなれませんでした。
あまりの頭の痛さに、寝るのもつらくて、どうしたものかと思っていましたが、鎮痛剤を飲んで、しばらくすると、体を起こせるところまで回復して、ようやくご飯も口に出来るようになり、夜寝る頃にはなんとなく遠くで痛いまでに回復していました。
それを回復というのかどうかはわかりませんが、マシにはなった、ということです。
若い頃には全く感じなかった、季節の変わり目の、ついていけない体調管理。
春先もしんどかったりするのですが、それでもやっぱり、1年のうち一番長引いてつらいのは、梅雨時と秋口です。
暑かったり寒かったりが二転三転するのと、やっぱり湿気の多さが体にこたえるらしく、日常のルーティンの家事はなんとかこなせるものの、平日、みんな出かけて誰もいなくなると、疲れがドーッと雪崩のように出てきます。
それでもやらなくては、という義務感だけで動いている感じでしょうか。
体力をつけるためにいろいろ試してみましたが、どれもあまり効果がなくて、自分の体調の変化にうまく付き合うしかないのかなぁと思っています。
食べるものにも気をつけていますが、それだけではダメですね。
毎日家をスッキリさせたらマシになるかと思いましたが、全く関係ありませんでした。
でも、だるい中、掃除をしたりするので、片づいているとその点はラクです。
季節に負けない、強い体を生み出すために、試行錯誤中です。