始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

いるものといらないものの区別のつけ方。

今日もショッピングセンターに買い物に出て、誘惑いっぱいだったのですが、特にいるものもなく、お昼に食べるパンだけを買って帰りました。

 

私も、強くなったものです。

 

今日も電車での往復の中、とある本を読んでいたのですが、その中に「持ちものを全捨てしてリセット」というのがあったのですが、最近また着るものに迷いが出てきたので、そろそろ「全捨てしてリセット」でもいいかなと思っています。

 

もったいない!と思うのですが、日々身にまとうものに迷いがあると、それだけで自分の信念がぐらつくような気がするのです。

 

着るものは、ある意味自分の鎧でもあるのです。

 

何だか気に入らないものを着ているだけで、その服を着ていた1日が損したような気分で終わってしまうような気が、私はするので、気に入ったものだけ、自分が納得したものだけを着たいと心がけています。

 

拭き掃除を始めて、体重がどんと減ったので、ウエストが細くなって、ゴムのパンツですらサイズが合わなくなって、そのウエストの緩いパンツをまだはいているので、冬物以外の物は一掃しようと考えています。

 

ついでに、数も減らそうとも思っています。

 

そうして、どんどんと溜まっていくものは、自分で区切りをつけて、見切りをつける必要があるなと感じています。

 

そうしないと、全部を置いておくと、たまっていく一方だからです。

 

お気に入りのものだけに囲まれるとは、そういうことかもしれません。

 

さあ早速、着るもの着ないもの、分けてみましょう。