カバンを片づける。

クローゼットの中に、縦置きに棚を置いてあって、その中の１段に、自分のカバンをずらっと置いていました。

でも、いったいどんなものがあるのか、自分でも把握できていなくて、その上何年も使っていないものもたくさんあって、ずっと片づけようと気になっていたので、暑かったですが、全部床の上に広げてみました。

ずっと使っていないと、当たり前ですが、カバンって傷むんですね。

もう使えそうにないものがちらほらあり、捨てることにしました。

あと、自分の片づけ方が悪くて、くしゃくしゃになりすぎて使えなくなったもの。

これは正直、もったいないとしか言いようがありません。

ちゃんとしまっていれば、まだ使えていたかも、とも思いますが、そもそもくしゃくしゃになるほど置いてあるということは、使用頻度も少なかった証拠でもあるので、捨てられる運命にあったのかなぁとも思います。

それで、片づけていった結果、３分の１に減らすことができました。

革のカバンのほうがいい、という人も数多くいらっしゃいますが、私には革のカバンは重く感じます。

冠婚葬祭用のものは別ですが、普段使うものは、雨にも負けない、ナイロンのカバンのほうが軽くて好きです。

見渡せる量になったので、これからは同じカバンばかり使わずに済みます。