始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

捨てられなかった靴を処分。

ここのところ、片づけの波にまた、乗っているのもありますが、やっぱりそれなりに使っていないものがあるのでは、と思い、洋服をはじめ、特に身に着けるものを重点的に再点検しています。

 

カバンに引き続き、今回は靴も再点検してみました。

 

私が今、毎日のように履いているのは、なんと1足!

 

元々、ビルケンシュトックのサンダルが大好きで、特に夏の間は毎日履いていたのですが、このビルケンシュトックの靴も、毎年違う柄が出たり、色が出たりと、誘惑がいっぱいで、それにまんまと引っかかり、毎年何足も購入していました。

 

でも、それから何年もたった今は、ビルケンシュトックではない、違う靴を履いています。

 

ビルケンシュトックを履き出したきっかけは、子供が小さいときに抱っこしたままの靴の着脱が簡単だったため。

 

当たり前ですが、子供も大きくなって、今や抱っこするよりも抱っこされたほうがいいかも、くらいの大きさになっているので、サンダルを履く利点としての、私にとってのお役目は、もう済んだのかもしれません。

 

それでも、サッと履いて出かけられる利点は変わらないので、かかとの擦り減っていない、キレイなものだけを残して、いかにも履きつぶしました感があるものは処分しました。

 

あと、ドイツ製の、コンフォートシューズと呼ばれる靴を色違いで1足ずつ持っていたのですが、それももう、ずいぶんと長い間履いていませんでした。

 

買った値段が高くて、なかなか捨てられなかったのです。

 

でも、このまま置いておいても、履かない期間がどんどんと延びていくだけで、なんならカビまで生やしてしまうかもしれないので、処分しました。

 

おかげで下駄箱もスッキリです。