さようなら掃除機、長い間ありがとう。
昨日、掃除機を捨てました。
ついでに保証書なんかも捨てたら、10年使っていました。
長い間ありがとう、と感謝の気持ちでいっぱいにして、キレイにして処分しました。
私はいつも、モノを捨てるときは、キレイにして捨てるようにしています。
壊れてもう使えないことがわかっていても、出来るだけキレイにして捨てます。
なんとなく、モノを捨てるときのモノへの愛情と感謝の気持ちを示したくて、そうしています。
そうすると、モノへの執着もなくなるし、手放す覚悟が出来るような気がします。
掃除機は、毎日使っていたものなので、いろんなところが欠けて、まさに老体鞭打って、という言葉がピッタリな状態でした。
焦げ臭くなるまで使えて、本望だったかなと思います。
そして、掃除機を置いていた場所がごっそり空きました。
意外と場所を取っていたんですね。
そこにはもう、モノは置きませんが、そうすると物置の中を更に片づけたくなりました。
もう半年は出していない椅子とか、日よけにつけていたカーテンとか、もちろん掃除機用のホースの類もそうですが、使っていないものはどんどんと処分して、物置をスッキリさせようと思います。
また、私の片づけサイクルが始まりそうです!