始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

ゴミ袋がなくなってスッキリ。

粗大ゴミに出そうと思っていたゴミを、1ヶ月近く、ゴミ袋に入れてベランダに置いていたのですが、それをまとめてゴミに出せたので、とてもスッキリしました!

 

この夏は災害続きで、わが家には大した影響がなかったものの、地震と台風で、家がボロボロになって、結局建て直さないと住めなくなった友達や、長い間停電でつらい思いをした友達もいて、明日はわが身だということ、いつでも災害とは隣り合わせであることを実感させられました。

 

それで、持ち物をさらに見直すきっかけにもなり、春から続いている片づけは、相当な量のものを手放すいいきっかけになりました。

 

自分自身の持ち物も、だんだんと減らすことが出来て、今まではなくなったら困ると思い、数多く持っていたものもありましたが、今は1つずつあればなんとかなることもわかりました。

 

処分すればするほど、モノへの執着がなくなっていくのも自覚してきます。

 

全部いらないかなぁなんて思ったり。

 

勢いで捨ててしまっては、この間のベビードレスではないですが、捨ててしまったことを後悔したりすることもあるので、本当に必要か必要でないかは、じっくり考える必要があると思いますが、また使うかも、と思ったモノはいらないモノです。

 

ベランダのゴミ袋がなくなると、この間の台風で飛んできた葉っぱがたくさん出てきました。

 

それをほうきで掃くついでに、ベランダ全体の掃除もして、板の木切れが何枚か(これは前から置いていたもの)出てきたので、それも捨てました。

 

ダンナが使うからと置いている木があるのですが、それももう用済みなので、順番に小さくして捨てていこうと思います。

 

ベランダですら、モノが減ると掃除しやすいので、持ち物の点検は必要ですね。

 

私もまだまだ片づけの余地があるので、まだまだ続けていこうと思います。