汚く見えないための手入れ。
私は、ふだんは1,000円のスエットを愛用しています。
激安なので、すぐに毛玉ができるのですが、だらしなく見えないように、こまめに毛玉をとっています。
以前にも何度も書いていますが、もう若くはないので、汚く見えないように努力をする必要があります。
安物を身につけていても、やっぱり清潔感は必要なのです。
毛玉がついているだけで、汚さは倍増。
靴にしても、靴下にしても、身につけているものは何でも、ちゃんとこぎれいにしておかないとみすぼらしくも見えるし、何よりも汚らしいのです。
私は、家にいるときは特に家事をするので、膝をついたり、そのままずりずりと動いたりするその動きに対して強いものでないと着られません。
膝をついただけですぐに破れたりする服はNGです。
ほとんど家にいる私にとっては、家事に適した服でないとだめなのです。
それで、ことしの冬はこのスエットに白羽の矢が当たりました。
毛玉をとりながら、そして値段も手ごろなので、いよいよ生地がやせてきたら時々かえながら、清潔感を大切に、大事に着ようと思います。