始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

買い物に行かないのが一番の節約だったことにようやく気づいた。

忙しい1週間が終わり、買い物に行く時間すら取れない毎日だったんですが、食料品も含め、何とか家にあるものだけで生活できました。

 

そう、実は家にあるものだけで十分だったんです。

 

どうしてもなくてはならないもの以外は、案外家にあるもので回るもの。

 

ここに来て、やっとそれに気づきました。

 

この1週間、結局一度も買い物に行かず、家にあるものだけで暮らしました。

 

1週間たった今も、それなりに冷蔵庫の中にもまだ食品があり、まだまだ買い物に行かないでいけそうです。

 

ふと思い返してみると、やっぱり買い物に行くたびに、さほど必要ではないものをついつい買ってしまっていました。

 

家族と行くと余計に。

 

買い物はいよいよ食べるものに困ってから、それも一人で行かないと駄目ですね。

 

それだけでずいぶんとこの1週間でお金が浮いたような気がします。

 

これは私の意見ですが、家にある、限られたもので生活してみると、思いもよらぬ生活力がつくような気がします。

 

料理一つとっても、限られた材料で何ができるかを考えるだけでわくわくします。

 

これって、意外と大事なことかもしれません。

 

結構暮らせるもんだなと、改めて思いました。