始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

面倒くさがりが功を奏す。

私は相当な面倒くさがりだと思います。

 

買い物もぎりぎりまで行かないし、何をするにもできればやりたくない。

 

だからこそ、できるときにやってしまおう、すぐにやろうと思っています。

 

やることがたまればたまるほど、やる気がどんどん失せてきます。

 

たまればたまるほど、何をするにも面倒になってきます。

 

だからこそ、すぐにやるのです。

 

最近は、コロナのこともあり、外出の機会が本当に減っています。

 

私は仕事も家でしていて、家から出ていく機会が本当にないに等しいので、出かけたついでに買い物に行くということもほとんどありません。

 

なので、買い物のためだけに出ていくことになります。

 

そこで、面倒くさい病が発病。

 

買い物にはなるべく行きたくない。

 

そんなこんなで、冷蔵庫にある玉ねぎが転がるまで行かなかったりすることもしばしば。

 

でも、これが功を奏して、無駄なものを買うことがなくなりました。

 

スーパーの買い物は不思議で、牛乳だけを買いに行ったつもりが、知らないうちに牛乳の10倍のお金を払っているなんてこともよくあります。

 

買い物に行かないということは、そういう出費がなくなるということ。

 

そのお金が浮くのです。

 

もちろん時間も。

 

面倒くさがりの私でも、そうやって時間を生み出すことはできるんだなと痛感しています。

 

面倒くさいけど、やることはやって、無駄は省いて、ぼちぼちやっていこうかと思います。