さよなら、プラスチック。
多分、嫌いな人はいないだろう100円ショップ。
そこで買ったプラスチックの箱類を、ずーっと、いつか使うだろうとロッカーダンスの中にしまいこんでいました。
でも、この度の断捨離で、今現在使用中のもの以外はぜーんぶ処分しました!
それで気づいたのは、よくおそうじ本にも書いてある、「いつか使うだろう」はない、ということ。
せっかく買ったものだし、と思ってずーっとしまってあった箱も、いったいいくつが日の目を浴びたことでしょうか。多分、多くても2、3個でしょうか。
結局、微妙にサイズが合わなくて、買いなおすハメになったりして、本当に使わないんですね。
全部処分したら、棚がごっそり空いて、外に置きっぱなしだったキャリーケースがすっぽり収まり、箱がいかにかさんでいたかを実感。
ある本にも書いてありましたが、不用品をしまえば、そこにも家賃がかかってるということ。確かに、使うかどうかわからない、もしくはもう使わない、誰かいつか使うだろうモノに、お金をかけていられないですね。
床の上にはものがないほうが、やっぱり掃除しやすいし、当たり前ですが、広いです。
もう家にはなくなった箱たち、新たに買いなおすことのないように、モノを増やさない努力が必要ですね。