始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

ついでの片づけ。

補助棚を撤去した食品棚にお米を置いているので、今朝量りにいくついでに、調味料類もそこに置いてあるので、在庫を確認しました。

 

すると、こんなに気をつけているつもりでも、在庫切れの品が!

 

特にドレッシング類は、ものによっては驚くほど賞味期限が短くてびっくり。

 

大事に置いておいてもこの暑さ、ろくなことはないので、泣く泣く処分することにしました。

 

自分でマヨネーズやケチャップを買うことはあっても、ドレッシングを買うことはありません。何故なら、実家に行くたびに、母親が大量にくれるからです。

 

うちは5人家族で、もちろん毎朝、毎夜、必ずと言っていいほど生野菜は食べますが、そうは言ってもそんなに毎度毎度、大量のドレッシングを消費することはありません。

 

しかも、私自身が味の濃いものが苦手なので、大量にドレッシングをかけて辛くなるのがイヤで、少し味がつく程度にしかかけません。

 

その結果、大量のドレッシングもそう大量に消費できず、結局ゴミになってしまうのです。心痛い食品廃棄です。

 

そうなることは、自分が一番わかっているので、母親にも何度もそのことを伝えましたが、毎回実家に帰るとこういうことが起こります。

 

私や家族のことを思って、というのはわかるので、文句にならない程度に言っているのですが、元々なんでも大量に買いこんでは使い切れない人なので、私にくれる量も多分わからないのだと思います。

 

でも、母親のくれたものだからと大事にとっておけるものでもありません。

 

心を鬼にして、今日も処分しました。

 

わが家の食品庫は北側にあるので、比較的涼しいところだとは思うのですが、それでもこの尋常ではない暑さの中、想像以上に劣化をすると思うので、調味料ですら、在庫はいらないなぁと思いました。