始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

米びつが壊れた。

わが家では、毎年新米の出る季節にだけ、知り合いの農家さんから直接玄米を買っています。

 

全部で120kgの玄米なのですが、それを60kgずつ、なくなったら取りに行く方式で、2回に分けています。

 

それで、10kgのお米を入れられる米びつとは別に、玄米を保存しておく容器も持っていて、その容器はフタが二重になっているので、虫がつきにくい仕様になっています。

 

それで、結婚してしばらくしてから、わが家の愛用品だったのですが、さすがに20年も使っていると、容器がプラスチックで出来ていることもあり、フタが割れてしまいました。

 

下の容器だけを置いておくにしても、使い道がないので、全部処分です。

 

あとは、精米機があった頃に、何日か分をまとめて精米していたので、それを入れておく容器を持っていたのですが、それももういらないので処分。

 

こうなってきたら、また片づけのリズムが!

 

ということで、しばらく使っていないものや、もういらないだろうと思われるものを出して、全部処分しました。

 

食品庫にしている棚があるのですが、そこもすっかりガラガラに空きました。(食品の廃棄処分はゼロです)

 

洗面所の下の棚も、棚を拭くついでに全部出して片づけましたが、ストックしているものはプラスチックのカゴに入れるのをやめて、全部出すことにしました。

 

そうすると、余分なものを置くことがなくなるので、棚のスペースがどんどん空いてくるのが楽しくなってきます。

 

いつも思いますが、私は空きが好きなんですね。

 

ここのところ、片づけると必ず空き部分ができるので、とても楽しいです。