始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

30年物の保温鍋を手放す。

お嫁に来たとき、便利だからと家にあった小さいほうのシャトルシェフを持たせてもらいました。

 

結婚した当初は、ダンナと2人だったので、カレーやらおでんやらシチューやらと、煮込み料理のお供でしたが、それから家族が増え、だんだんと量が足りなくなり、あまり使う機会がなくなって、ずっとしまってありました。

 

それでこの間、久々に出して、大豆を煮るのに使ってみました。

 

あらら、全然煮えてない。

 

それより、あんまり時間が経ってないのに、全然保温が効いてないことに気づき、調べてみたところ、やっぱり保温がそのうち出来なくなるらしいとのこと。

 

大切に使っていたんだけどなぁ。

 

壊れているものを使い続けることも出来ず、仕方なく手放すことにしました。

 

ステンレスの水筒もそうですが、永遠に使えるもんじゃないんですね。

 

昔使っていたステンレスの水筒で、熱い物を入れたら外まで熱くなったことが!

 

それと同じ現象が起こっているのだと思います。

 

今度は、お鍋の保温カバーでもためしてみようかな。