昨日の朝、掃除機をかけた後、部屋が焦げ臭いことに気づき、ニオイの元をたどってみたら、どうやら掃除機から臭っているよう。
すぐに使用をやめました。
それで、一応ダンナに掃除機を分解してもらって、ホコリを取り除いてもらいましたが、それでも使ってる途中に火が出たら、なんて思うと、掃除をしてくれたダンナには申し訳ないけど、使えたもんじゃないなぁと。
夕方、電器屋さんに行って、掃除機を見に行ったのですが、どうにもこれといったものがなくて、結局目星もつけず、買うこともなく、そのまま帰りました。
それでまた、今日からほうき生活に戻りました。
いつも通り、はたきを使ってホコリを落とし、和室とカーペットの上だけほうきでサッサッサと掃いて、その他は全部雑巾で水ぶきしました。
いつもは掃除機をかけた後、更に雑巾がけをしていたので、その分時間短縮。
なので、いつもよりも早く掃除が終わりました。
以前にも書きましたが、地震以降、やっぱり掃除機は必要不可欠、と思っていたのですが、いざ掃除機が壊れそうで、使えないとなって、今あるほうきと雑巾で掃除をしても、意外と部屋はキレイになります。
まだ1日しか経っていないので、何とも言えないですが。
それでも、地震以降、更にモノが減っているわが家では、難なくやっていけそうな気が。
それでもまた、数日後掃除機を買っているかもしれませんが。
とりあえず、しばらくはこの不便さを楽しんでみようかと思っています。