始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

また使い始めたもの。

わが家には、ビルトイン式の食器洗い機があります。

 

実は私、家事は大好きなのですが、食器洗いだけはどうも苦手。

 

毎日やらないといけないからやっていますが、できればやりたくない家事のナンバーワンなんです。

 

それで、ビルトイン式の食器洗い機もあるのにはあるのですが、洗い残しがあったり、時には洗剤自体が溶けきれていなかったりして、これまたうまく使いこなすことが出来ず、食器洗い機としての活用、というよりも、食器洗いかごとしての活用と、時々の乾燥に使う程度でした。

 

で、先日とある新聞記事に、食器洗い機の話題が。

 

その記事を読んでみると、意外といらない家電に入っているではありませんか。

 

うーん確かに、なんて思って読んでいると、予洗いがいったり、面倒な点があるとはいえ、使うと本当に便利、という人の意見も数多くあり、週1回使うか使わないか程度の利用頻度だったのですが、思い出したようにまた、この頃毎朝使い始めました。

 

食べたそのままの食器を入れると、ご飯粒はもちろんのこと、お椀についた味噌汁の溶け残りまでが洗い残ってしまって、また結局手洗いをすることになってしまうという、何とも本末転倒な行動だったのですが、必ず水を通して、ある程度の汚れをサササッと落としてから入れれば、本当にキレイに落ちました。

 

当たり前ですけど。

 

それに気を良くして、最近また、使っています。

 

朝の忙しいときや、出かけないといけないときは、本当に助かりますね、確かに。

 

それでも、私も、このビルトイン食器洗い機が壊れたら、もういらないかな、と思っている家電の1つです。