始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

本を更に少なく。

カーテンをかけた棚の一部を、本棚として使っています。

 

以前はカーテンはかけていなかったのですが、見た目がゴチャゴチャしていたので、100円ショップで、ポールと穴を開けずに済むのれんかけ用のフックを2つを買ってきて、ナイロン生地のカーテンをかけています。

 

地震の時にはこれが大活躍で、おかげで1冊も落ちることなく済みました。

 

それで、その棚に私の本を入れているのですが、昔はよく読んだけど今は全く読まない本、買ったものの積読状態の本もあり、春先に一度整理したものの、もういらないかな、と思った本がまたまとまって出てきたので、処分しました。

 

端の色が変わったものは廃品回収に、その他のきれいな本は、買い取りに出しました。

 

だんだんと本棚の本も厳選されてきて、棚が1つ半空きました。

 

私は本が大好きで、暇さえあれば本をずっと読んでいたいと思うのですが、買っても買っても本が溜まっていって、売りに出しても二束三文なので、最近は、既刊本は図書館で借りるようにしています。

 

私が持っている本でも借りられたりするので、重なっている本は処分して、ずっと手元においておきたいと思う本以外は処分するようにしました。

 

あと、面白いかもと思って表紙買いして、読んでみたら自分にはつまらなかった、なんて失敗も、図書館で本を借りたら、無料な上、面白くなかったらすぐ返せるのでありません。

 

そんなこんなで、本も減らすことが出来ました。

 

私は学者ではないので、参考文献に本を使うこともありません。

 

地震のこともあるし、図書館を本棚代わりに使おうと思います。