始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

洗濯用品を捨ててみました。

昨日は、洗濯用のパラソルハンガーと、洗濯用の、洗濯ばさみがいっぱい付いたハンガーと、布団バサミを入れていたプラスチックの箱と、レジャーシートを1枚捨てました。

 

パラソルハンガーは、下に向けて保管していると、タコ足の部分がボロボロと落ちてきて、干す前に差し込む作業が必要になってしまったため、捨てました。

 

洗濯ばさみのハンガーは、いくつかもう洗濯ばさみの部分が欠落していて、すでにお役目ゴメンだったのと、洗濯ラックに立てて保管していたのですが、私が当たるたびにいつも落下していたので、少しずつひびが入り、見た目にも汚い状態になってしまったので捨てました。

 

それで、布団バサミを、横からぶら下げたプラスチックケースに入れていたのですが、洗濯ばさみのハンガーを撤去したので、そこのスペースに置くことになり、必然的にプラスチックケースがいらなくなったので処分しました。

 

洗濯用品は、雨の日のことを考えると、なかなか処分できなかったり、また、増やしすぎたりすることがあります。

 

現にわが家には、100本ほど洗濯ハンガーがあります。

 

そんなにあって使う?と思われるでしょうが、雨の日が続くと、これでも足りないくらいです。

 

でも最近は、モノを減らしてきたおかげで、洗濯物への取り組みも、少し変わってきました。

 

以前は何も考えずに、今日出た洗濯物はとりあえず全部洗濯、そして、曜日を決めて洗うことにしていたシーツや他の洗濯物も、洗濯物が溜まりにたまった日でも、お構いなしに洗濯していました。

 

これじゃあハンガー100本どころの話じゃないですね。

 

なので、洗濯用品が欲しくなる、買う、しまうところがいっぱいになる、の繰り返しでした。

 

でも、よくよく考えてみると、洗濯物がいっぱい重なることって、年にそんなになくて、ましてや暖房をつける時期は部屋でカラカラに乾いてくれるし、冷房をつける時期も、もちろん暑いので、まあまあ湿気がある日でも、そこそこ乾いてくれたりします。

 

となると、実はそんなに洗濯用品もいらないのではないか、ということに至りました。

 

それで、壊れかけたものや壊れたものは潔く手放し、もう新しいものは買わないと決めたのです。

 

多分100本のハンガーで乗り切れると思います。

 

花が咲いたようになっていた洗濯ラックも、処分したおかげでスッキリして、下に付いたコマも、スルスルと動くようになりました。