捨てることのない新聞、ゴミ出し編。

私は今、ビニールをもらわないようにしているので、レジ袋もめっきり減ってしまい、全くないこともよくあります。

それで、そういうときに大活躍するのが古新聞。

新聞とガムテープで袋を作って、それをゴミ箱にセットしたり、外を掃いて出たゴミを新聞紙でくるんで捨てたり、それまではビニールを使っていたものを新聞で代用しています。

これが意外と使えます。

水気のあるものはダメだし、もちろん雨に当たるとぐちゃぐちゃになってしまうので、せっかくまとめたゴミもまた外に出てしまいますが、それ以外なら結構なんにでも使えます。

これまた意外ですが、今の新聞はほとんどインクの返りがないので、よほど強くこすらない限り汚れないです。

ゴミの日にはゴミ袋に入れてゴミを捨てますが、家の中ではほとんどこの新聞ゴミ袋で過ごせています。

新聞に挟まれてくるチラシも、折ってゴミ箱にして、机の上に常に置いてあって、中身がゴミでいっぱいになったら、丸ごとゴミ箱に捨てて、新しいチラシゴミ箱を出します。

そうすると、部屋にたくさんゴミ箱を置く必要もないし、ゴミをまとめて捨てる時も、手が汚れることがありません。

風邪を引いたり、アレルギーだったりすると、鼻をかんだティッシュのゴミが大量に出ますが、これも触ることなく捨てることが出来るので、いつでも清潔です。

わが家には、リビングに１つ、台所に生ごみ用とプラ用の２つ、子供部屋と作業部屋に

１つずつ、そこそこのゴミ箱の数がありますが、どれも全部ブラバンシアを使っています。

蓋がついていて、中身のニオイがしても、全く外に漏れません。

外置きのゴミ箱を使っていないので、台所には大容量のものを使っていますが、とても細身なので、容量の割にはスッキリしています。

コンポストを外に置いて、生ゴミを無くすとこともやっていましたが、虫が多すぎてやめました。

今はゴミを出さない方法を考えて暮らしています。