始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

洗濯って大変!

この間処分した掃除機も、夏に処分した洗濯乾燥機も、まだ現役で冷やし続けてくれている冷蔵庫も、16年もの歳月、毎日洗濯してくれている洗濯機も、どれもとても長い間頑張ってくれています。

 

次壊れそうなかもな、と思っている洗濯機、まだ壊れそうな兆候はないのですが、それでも、いつ壊れてもいいように、というのと、私の頭を悩ませている水道代の、少しでも節約にと、今日ははりきって、2つあるたらいを駆使して、手で洗ってみました。

 

感想は、疲れた~!です。

 

そこそこ大きなたらいなので、5人分の洗濯物を色分けして、4回に分けて洗濯しました。

 

いつも洗濯機で洗濯する時に使っている洗剤だと、泡切れが悪い、というのと、あと手荒れが気になったので、粉石けんで洗いました。

 

洗濯に使う水は、お風呂の残り湯で、まだ少し温かいので、水が冷たくて仕方ない思いはしませんでしたが、水をたらいに張ってから粉石けんを溶かして、押したり揉んだりで洗濯。

 

4回って回数、少なそうに感じるかもしれませんが、たらいの大きさと、常日頃の洗濯物を考えると、それなりにすごい量でした!

 

慣れないせいもあり、全部終わるまで、1時間もかかってしまいました。

 

確かに、洗濯機で洗うと、もう少し時間はかかりますが、回っている間は他の用事ができるので、1時間みっちり洗濯にかかりきりとは訳が違います。

 

それより、疲労感が違いました。

 

洗濯は重労働です。

 

そんなことわかってるよ!と皆さん思われるでしょうが、本当にその通りでした。

 

この世に存在する洗濯機のありがたみを、体中で感じた1日でした。

 

それで、家族が出発してからのパジャマと枕カバーの洗濯は、ありがたく洗濯機の恩恵にあずかりました。

 

大変だったけど、いい経験になりました。