始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

痒いところに、手が届いた。

今日は、日差しがあって暖かいです。

 

久しぶりに、こたつ布団を干して、こたつ布団のカバーを洗濯しました。

 

洗われている洗濯機の水を見てみると、ギョッとするほど真っ黒!

 

マメに洗っているつもりでも、毎日使っていたら、恐ろしく汚れているものですね。

 

乾いた後から、気持ちよくキレイなカバーを使えると思ったら、ウキウキします。

 

 

今朝は大幅に寝坊してしまったので(5時20分に起きました)、ちょっと気分が沈んでいたのですが、開き直って、今日はていねいに家事をする日、と思ったら、いつも掃除しないところを掃除したくなりました。

 

それは、サッシの隅っこ。

 

毎日雑巾に指を巻きつけて、拭き掃除は毎日しているのですが、隅っこに隙間があって、そこにホコリがたまっているのは明らかだったのですが、どうやっても取れなくて、ずっと放置していました。

 

そして今日、いつもよりも遅い時間に、子供の部屋のサッシを掃除していたところ、ギョッとするくらいのホコリが!

 

これは無視できない、と思って、以前絵筆で掻きだそうとしたら、筆先から毛が抜けただけで、何の役にも立たなかったことがあったので、絵筆はやめて、今日はまずは爪楊枝から始めてみることにしました。

 

隙間に爪楊枝を滑らせると、運よく隙間に入り込みました。

 

それで、先を今度は横に滑らせると、思わずおおっ!と声に出してしまうくらいのホコリの塊が取れました!

 

出しても出しても出てくるホコリの塊、一体どれだけのホコリがこんな小さなところに詰まっていたのでしょう。

 

水が切れるように、サッシに穴が開いているのですが、その穴が2つあることを今日知りました。

 

これでもう、水もたまらないハズ。

 

今日は2階のサッシの隅っこを、片っ端から爪楊枝で掻きだしました。

 

寝坊で始まりましたが、妙にスッキリ気分になりました。

 

いいことがあったと、思わないといけないですね。

 

今日もガンバロウ!