始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

食品でも、詰め替えることをやめたら。

今日、インスタントコーヒーがなくなりました。

 

それで、ビンに入れていたのですが、ビンと中身は、違うコーヒーのメーカーのものでした。

 

それで、いつも飲んでいるインスタントコーヒーはアルミの大袋に入っているものなので、もうビンに移し変えるのをやめました。

 

そして、入れていたビンが1つ空いたので、捨てました。

 

昔、パン食だった頃もあり、かわいらしい蓋のジャムのビンとか、パスタソースのエンボス加工してあるビンだったりとか、何でもかんでも、ビンは便利だから、なんていう理由で、洗って煮沸消毒して、たくさん置いていたのですが、あんまり使うことも実はなくて、春の片づけの時に一気に大量に捨てました。

 

ここでも、いつか使うかも、の登場です。

 

でもやっぱり、使いませんでした。

 

詰め替える作業自体が面倒なんですね、やっぱり。

 

詰め替えるくらいなら、さっきのコーヒーみたいに、袋のまま保管したほうがずっと管理がラクです。

 

虫の来るものなら、袋の口をまずはしっかり閉めて、その上から更にジッパーつき袋に入れて保存します。

 

冷蔵庫に入れたほうがいいものは、冷蔵庫で保管します。

 

詰め替える作業が減ったら、いろんな手間が減ったような気がします。

 

「美しく」なんて収納方法とは程遠いですけどね。