始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

出したものを、あったところにしまうだけで。

自分が使っているクローゼットは、去年の春に片づけたおかげでガラガラになり、開けて見てみるだけでも楽しくなるくらいになったので、片づけるのも楽チンに。

 

クローゼットは2階にあるのですが、1階のコートかけに、とりあえず外から帰ってきたらかけて、2階に上がるときに持って上がります。

 

家族は出したら出しっぱなしのことが多いですが、あったものをあったところにしまうだけでも、随分と片づきます。

 

どんなものでもです。

 

私は、出しっぱなしの状態が嫌いなので、見えないように、しかも扉を開けたり、引き出しを開けた時もきれいなように片づけるようにしています。

 

すると、モノがぐちゃぐちゃに入っていると、見栄えもよくないし、隙間をあけながらゆったりと片づけたほうがきれいなので、そうなるように片づけられるようになるのです。

 

そして、出したものはあったところにしまう。

 

これが一番の片づけです。