始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

領収書の管理。

家庭によって、管理されている方によって、家計の管理の仕方はさまざまだと思います。

 

うちの場合は、今のところは私が管理をしています(ダンナに変更することもなかなかなさそうですが)。

 

それで、物を減らしていく段階で、家計管理にも手を入れました。

 

領収書の管理です。

 

私は手書きで家計簿をつけていますが、買い物に行けば、必ずレシートをもらいます。

 

そして、私の場合は1円単位まで、どこで何を買ったかまで事細かにつけます。

 

どれだけのお金を使ったかをざっくり、ということも試してみたのですが、それは性に合わなくて、今のスタイルになりました。

 

それで、もらったレシートをぼんぼん箱に入れて管理していたのですが、これが、家計簿をつけるときとても面倒で、今は31日に分けたクリアファイルで管理しています。

 

どういうことかというと、買い物をしたレシートを、きょうの日付のところに入れるだけです。

 

ファイナンシャルプランナーのいちのせかつみさんが考案されたものをアレンジしました。

 

それで、そこからの延長で、以前は入れるところを分けたり、管理する場所を変えたりしていた家計にかかわる領収書、例えば医療費や光熱費などを全て同じファイルで管理するようにしました。

 

すると、必要なときにぱっと出せてとても便利なのと、同じところに入っているのでなくすことがないので、どこやったっけ?がなくなりました。

 

出さないといけない書類も、そのファイルの日付のところに挟んでいます。

 

レシート保管は1カ月、置いておかないといけない領収書はまた別のポケットに入れています。

 

それで、一巡したら、その前の月の領収書は捨てます。

 

公共料金は1年、同じ月が来たら捨てます。

 

そうすると、いちいち確認するために違う場所から持ってきたりという作業がなくなったので、作業効率も上がりました。

 

家計簿をつけるときはとても便利です。