始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

安物買いの銭失いにならない工夫。

うちのダンナは、本当に着るものにこだわりがなくて、ないのはないでいいのかもしれませんが、破れていたり、穴があいていても、平気でそれを着たりはいたりします。

 

それで、もう何年も着ているダウンジャケットの手首のところに穴があいていて、それでも去年はそれを着ていたので、ことしはそれを阻止するため、きのうの話の続きではありませんが、増税前にダウンジャケットを買いました。

 

ダウンジャケットもピンからキリまでありますが、そこそこのものを買いました。

 

私も同じメーカーのダウンジャケットを10年着ていますが、さすがに着用感はあるものの、ことしの冬も現役で着るつもりです。

 

そのくらい、冬にはほぼ毎日きているのにその状態なので、同じメーカーのものにしました。

 

結構奮発ではありましたが、10年近くのコストを考えると、そんなに高い買い物ではないなと思っています。

 

値段だけで選んで、結局後で買いなおすこと、結構ありますよね。

 

普段着るパジャマとか、普段履く靴下とか、そういうものは1シーズン着たら交換で十分ですが、はやり廃りのないものに関しては、ちゃんとした値段を出して買ったほうが、結局得をするような気がします。

 

ダンナのダウンジャケットの登場は、もう少し先になりますが、大事に着てもらおうと思います。