壊れたものは、あきらめる。
先日、ティファールの電気ポットが壊れました。
3代目のポットだったのですが、壊れずにずいぶん長く働いてくれました。
そしていよいよ、接続部分のピンが折れてしまい、壊れてしまいました。
わが家には欠かすことのできない電化製品の1つなので、早速新しいものを買いました。
うちのダンナは、とにかく壊れたものでもなんでも、置いておきたいと言い出します。
その中の部品を取って、何かに使う、というのですが、とはいえ、普段忙しいせいもあり、あんまり活用されているところを見たことがありません。
それが原因で、どんどんモノが増えていくので、私とダンナで使っている部屋は、ほとんど私のものはないのですが、ダンナのもので溢れかえっています。
その結果、地震の時、部屋が落ちてきたものでグチャグチャになってしまうんですね。
当たり前ですが、片づける(積んでおく)だけでは、一向にキレイにはなりません。
自分なりの許容範囲まで、モノを減らすことが必要不可欠です。
最近つくづく思うのですが、手元に置いておくべきものは、今の自分にトレンドなものだけで充分、ということです。
「いつか」は来ません。
「また」も、なかなか来ません。
せめて自分だけでも、トレンドなものに囲まれて暮らそうと思います。