始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

適量を知るために。

きのう、必要なもの以外は買わないようにするという話を書きました。

 

そう心に決めただけで、身の引き締まる思いだし、お金を出すことに物すごく意識がいくようになりました。

 

これって、大事なことですね。

 

時間もお金も、有効的に使いたいものです。

 

それで、物を買わないようにするために、何がどれだけいるかを知る必要があるなと思いました。

 

例えば、下着一つとっても、2枚でいいのか、3枚いるのか、それ以上なのか、そこは意外と大切なことです。

 

何でもそうですが、多くあればいいというものではありません。

 

多く持っていたところで、出番がなく、たんすや引き出しの肥やしのまま放置していては本末転倒です。

 

タグやラベルがついたまま、結局ごみ箱行きでは悲しすぎます。

 

そういうことを防ぐためにも、適量を知り、適量の範囲で暮らすのが一番いいのではと考えました。

 

今回、買わないことに挑戦することも、その適量を知るためでもあるのです。

 

適量は人それぞれです。

 

私は、私自身の適量を知るために、適量を探す買わないことへの旅に出ました。

 

適量を知ったら、もっといろんなことが楽で、より一層自分らしさに近づけるような気がしています。