始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

レジ袋を使わない暮らし。

さて、昨日からレジ袋の有料化が始まりましたね。

 

私の家の近所のお店でも、昨日から始まったところや、前倒しで1か月前ぐらいから始めたところ、いろいろあります。

 

私も、近所のスーパーに行くときは、ポイント還元制度もあったので、必ずエコバッグを持っていっていましたが、1か月ぐらい前からは、レジ袋有料化の練習の一環として、どの店でもなるべく袋はもらわないように心がけていました。

 

なので、お店で入れてもらった袋類を入れている箱があるのですが、そこに袋がたまることがほとんどなくなりました。

 

我が家には外置きごみ箱がないので、レジ袋にごみをためておくことがありません。

 

でも、リビングや台所のごみ箱にはごみ袋をセットしてあり、それをそのままごみの日に捨てるので、本当にレジ袋を使う機会がありません。

 

ほかの部屋には、新聞紙でつくった簡易的なごみ袋をセットしてあるので、ごみの日はそれを捨てるだけなので、本当にレジ袋を家で使うことがなくなりました。

 

台所のごみ箱に生ごみを捨てるときは、新聞紙につるっとしたチラシを1枚敷いて、その上に生ごみを乗せて捨てるので、小さいビニール袋も要りません。

 

それでも何とかなるもんだと、今は思っています。

 

その代わり、新聞紙が大活躍です。

 

レジ袋1枚、高が知れていますが、それでもちりつもで、余分なお金には変わりないと思っています。

 

環境のためにも、エコバッグは持ち歩き、家での工夫も大切だなと痛感しています。