始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

制服のように同じ服。

今は、毎日裏ボアのスエットを、上下そろいではなく、ばらばらのものを着ています。

 

それで、スエットパンツとトレーナーは2着ずつ、パンツは色違い、トレーナーは同色のものを、毎日ヘビロテで着ています。

 

その下に、夏に愛用していた速乾性の高いTシャツを着て、日々の服は完成です。

 

洗濯して乾いたものをあした着るので、畳むのも適当でいいし、何よりも服を選ばなくていいのでとても楽です。

 

出かけるときは、さすがに着がえますが、近所のスーパーに行くぐらいなら、このまま出ていきます。

 

裏ボアで目が詰まっているので、とても温かく、少しぐらいの外の用事なら、上着を着なくてもこのままで十分です。

 

スエットだと、毎日だらしなくならないかと思いませんか。

 

確かに、上下そろいだとパジャマ丸出しだし、部屋着感は否めませんが、上下色違いを着ていることと、あとは毛玉ができやすいので、こまめにとることだけは欠かさないようにしています。

 

そうでないと、本当にだらしない人に見えますから。

 

見えることよりも、自分の潜在意識でだらしなさが定着するほうが怖いです。

 

それで、乾きも早いので、毎日2組の服で、今は何とか行けることがわかりました。

 

選ぶ行為が楽しいときもありますが、朝、早朝過ぎて寒いのと、迷っている時間がもったいないと思ってしまうので、何も考えずに着られる服があるのはありがたいです。

 

手入れが必要なのが面倒な点ではありますが、それを加味しても、機能性重視です。

 

服を決めるのが面倒だなと思ったときは、着る服を固定化するのも悪くありませんよ。