始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

片づけついでに。

あまりにボロボロだったたたみを入れ替えることになりました。

歩けばそこらじゅうに粉が飛び散ります。

それで、その粉ともおさらばしたくて、新しくすることにしました。

畳を外すに当たって、上に乗せていた家具も全部片づけることになって、私が毎日愛用しているパソコンや子供の机、本棚など、そこそこのものを置いてあったので、それを取りあえず取ってしまい、畳の上には何もない状態になりました。

当たり前ですが、何もないととても広いです。

驚くほど。

それで、いつもなら絶対に片づけを拒否するダンナが、物を減らすことに積極的になり、愛用していたパソコン台を撤去することになりました。

え、愛用してたのに?と思われるかもしれませんが、正直、パソコン台とは名ばかりで、モニターもキーボードも乗っていなくて、本体と、その他全然関係ないものが雑多と置かれているだけでした。

そもそもブラウン管モニター用のパソコン台で、大きさが時代とマッチせず、もったいないから使っているだけ感ありありのものでした。

それをなくしただけで、部屋は物すごく物が減ったような気になりました。

まだ完全に元通りに物を戻していないので、今後どうなるかはお楽しみですが、これをわざわざやるのと、何かをするのをきっかけに、一度に見直すのとでは訳が違います。

また改めてとなると、本当に面倒くささだけが残って、結局やらないでそのままなんてことのほうがどちらかと言えば多いので、ついでにやってしまうほうをお勧めします。

新しい畳と、新しく配置替えされた部屋、どちらも楽しみです。