始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

「いらない」と思ったときが減らしどき。

自分のバッグを衣装ケースの蓋を外した状態で入れていました。

 

ふと、それが急に邪魔に思えて、思い切って処分しました。

 

入れていたバッグは厚みのあるものは何一つなかったので、お土産用のショッピングバッグに立てて収納したら、スッキリ入りました。

 

大きさ3分の1です。

 

おかげで、クローゼットの中身がとてもスッキリしました。

 

もう何年もかけて、家の中のいろんなものを片づけてきました。

 

捨てたごみ袋の数は、恐ろしい数です。

 

それでも、こうやって片づけるたびに不要なものが出てくるので、片づけ甲斐があると言えばそれまでですが、自分にとっての不用品は、いつになっても果てしなくあるもんだと思います。

 

でも、いつも思うのですが、いらないなとそのときに思ったら、やっぱり置いておこうというのは無駄なことなんだと思います。

 

やっぱり置いておいたものを使う日は、永遠に来ないからです。

 

それならば、潔く手放したほうが、よっぽど自分のためになります。

 

お金になるんじゃないか、なんてことも考えるのもやめて、一気に手放すと本当にスッキリ。

 

このスッキリ感は、何ものにも代えがたいです。

 

モノに縛られない生き方をするのが理想です。