始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

当たり前をやめてみる。

我が家では、全ての部屋の区切りにのれんを使っていました。


たとえドアがついていたとしても。


どうしても汚れるので、定期的に洗濯をしなくてはいけないことになり、当たり前ですが、定期的に洗濯をしていました。


そして、ある時ふと、こののれんをやめたらどうなるのかと思ったので、その日からやめてみることにしました。


やめてみると、ドアにのれんで隠れていた汚れが出てきました。


それをきれいにして、ドアだけになると、また気分が変わっていい感じです。


もうのれんは要らないかなということになり、のれんは捨てました。


もうのれんをつけることもないでしょう。


あって当たり前だったものをやめてみると、意外となくてもいけるなということに気づきます。


またスッキリしました。