始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

なくなったら買う、を徹底。

 物が減ってくると、買い物に行くのがおっくうになります。

 

おっくうになる、というのは少し語弊があるかもしれません。

 

ないならないで済ませる方法を考える、というのか、なるべくなら買わない方向で進めることを考えるようになります。

 

そうやって買わなくなったものが、ここ最近でもいくつかあります。

 

その一番がシャンプーとリンス。

 

家族で別々のシャンプーとリンスを使っていて、お風呂場ににごろごろあったのですが、最近は2種類になって、主に私が使っているものと家族が使っているもの、というふうに分かれていたのですが、それぞれで使うのをやめて、一本化にすることにしました。

 

すると、お風呂場がスッキリ。

 

そのシャンプーとリンスも、詰めかえの買い置きをやめて、そろそろなくなりそうというときに買うことにしました。

 

すると、今までいろんな洗剤類の買い置きをして、洗面台の下の収納棚がいろんな袋でいっぱいだったのですが、いろんなものを一本化して、買い置きをなくしたおかげでスカスカになりました。

 

今では、毎日使う洗濯用洗剤の買い置きだけです。

 

ずいぶんとスッキリして、時々全部出して棚を拭くのですが、その作業がとてもしやすくなりました。

 

それでも、こんなに片づけても、家族が買ってくるものがあったりするので、それでごちゃごちゃとなっているところもあります。

 

でもこれは、自分の物ではないので仕方ないですね。

 

なくなったら買うとなると、定期的に買い物に行かなくてはならないという面倒と思われることがあらわれますが、これもそのデメリットだけではありません。

 

そろそろ変えたいなと思ったらすぐに違うものに変えられるし、先ほどからも書いているように、なくすことも検討できます。

 

意外となくすことができるものは多いです。

 

なくして、また使いだすものもあることもありますが、それはごくまれです。

 

どんどん厳選されたものは、本当にいろんな意味で使いやすいです。

 

これからも、なくなったら買うを徹底して、いつでも物の見直しを繰り返していきたいです。