始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

見てわかるだけ。

昨日、引き出しの掃除がてら、家族の靴下や肌着、パジャマやタオルなどの見直しをしました。

 

ダンナの引き出しには、やたらと靴下が入っていて、その数30足以上!

 

当たり前ですが、そのうちはいているのは5足ぐらい。

 

ほとんどははかれることのないものでした。

 

靴下とはいえ、場所を取るので、いつもはいている靴下数足と、新品同様の掃くかもしれないであろう靴下を7足残し、残りのものは処分しました。

 

タンスの半分以上を占めていた靴下でしたが、4分の1にまで減少成功。

 

これで、何の靴下を持っているか、ダンナにも覚えられる量になりました。

 

子供の引き出しの、よれよれになった下着も全部引っ張り出し、着ることのないものはすべて撤去。

 

日頃使うタオルは全てヘビーローテーションで回しているのですが、それ以外に枕カバー代わりに使っていたバスタオルの使用をやめ、足ふきマット用に使っていたバスタオルを処分して、それにそのバスタオルを回すことにしました。

 

あとはパジャマ。

 

洗濯しすぎて薄くなったものや、首のよれたもの、日焼けしてまだらになったものはすべて処分。

 

必要なものとして新たに買い直し、全て入れ替えました。

 

過剰に持ちすぎていたら、自分のものであっても自分のものじゃないような気がしてきます。

 

見渡せる範囲のものだけで暮らせるようにしたいですね。