エリ・そで汚れと格闘。
毎日洗濯していて、驚くのがエリとそでの黒い汚れ。
毎日体、洗ってる?なんて思ってしまうくらい、温度が上がってくると汚れています。
以前は、予洗いの一環として、ウタマロせっけんをブラシにつけて、エリとそでの汚れ部分をゴシゴシこすっていたのですが、どうにも生地が痛んでくるようで、なんかいい方法はないかなぁと思っていました。
ある日、台所の油汚れにセスキ炭酸ソーダで作った、アルカリスプレーが効くとのこと。
早速、家にあった炭酸ソーダを溶かして、スプレー容器に移し替えて、換気扇の油汚れ落としに使ったところ、面白いように落ちる落ちる!
みるみるうちに、ツルツルになったので、これって応用できないものか、と早速ネットで検索。
すると、油汚れは脂汚れにも効く、という記事を発見!
次の日の朝、エリ汚れの目立つシャツに、さっそくシュッシュッと吹きかけてやさしくこすってみると、おおっ落ちる!
あんなに苦労していたのに、感動。
それ以来、ずっとアルカリスプレー必須です。
炭酸ソーダと水の対比ですが、いろいろ試してみましたが、私は水250ccあたりに、大さじ1杯の炭酸ソーダを溶かして使っています。多分濃い目です。
スプレー容器の口の部分に結晶らしき固形物がつくので、時々スプレーが詰まります。
なので、本当はもう少し薄いほうがいいのかもしれません。
それと、炭酸ソーダを溶かすときに、少しお湯を入れて溶かしたほうが溶けます。
でも、スプレー容器が温度に耐えられなかったらへこみます(私の使用しているスプレー容器はへこみました)。なので、お湯の温度にも注意です。