始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

結局、再び使うことになったもの。

いろんなものを手放して、ほとんどはなくてもよかったものばかりですが、今日はあえてまた今使いだしたものを書き出してみます。

 

・食器洗い用スポンジ

 びわこふきんに一度はシフトしたものの、家族が多い分、水道代が思った以上にかさんだことと、環境のために脱プラスチックを試みて、びわこふきんの次にセルローススポンジを採用してみましたが、確かに汚れは落ちたものの、鍋の底に残ったご飯の跡や、こびりついたものを取るには不向きだったので、結局今までどおりのキクロンスポンジに戻りました。

 

・食器用洗剤

 これも、びわこふきんの採用で一時なくすことを検討していましたが、油汚れやシンクの汚れを取るのには、石けんでは満足に落とせないことがあり、お湯を使ったり、余分な作業が増え、その上先ほどと同様、水道代がかさむことになったので、再び使うことになりました。マジカを使用中。

 

・ウタマロ石けん

 毎日雑巾を洗うのに使っていたのですが、普通の石けんでもいけるのではと思い、廃止を検討していましたが、石けんでは思うように汚れが落ちず、何度も何度も洗う手間を考えれば、一度に落ちるウタマロ石けんを使ったほうが早いということで、廃止を廃止。

 

・台所用漂白剤、衣類漂白剤

 どちらか一方でいいのではと考えていましたが、洗濯機洗浄に衣類漂白剤が使えることが分かり、ここは両方を持つことに。でも、その代わりに、洗濯機洗浄のたびに買っていた専用の洗剤を廃止。2か月に1度とはいえ、1回に2,000円近くを使っていたので、大分浮きました。

 

今はこれくらいです。

 

なくてもいいかなと思って、なしで暮らしてみれば、意外といけるのですが、今書いたものについては、これからも多分ずっと使っていくものかなと思っています。