自分の本棚を掃除したくて、全部本を出してみました。
スッキリさせているつもりでも、結構あるんですね、本って。
中古本は比較的買い取ってもらいやすいことをいいことに、
あったことすら忘れているような本まで出てきました。
それで、ここでも思い切って、
もう2度と目を通すことはないであろう本を処分することに。
地震のこともあり、意外と本は重たいし、凶器になるんです。
それで、何度も見返している本以外は、手放すことにしました。
どんなものでもそうですが、自分が大切(だと思っていた)ものを手放すのは、
とても心苦しいです。
でも、一層掃除しやすくなった棚を見ると、
これでよかったんだと思い直します。