始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

梅雨明けと引き換えに。

今朝も、買い物に出ましたが、これでもかというくらい暑くて、強い日差しに頭がクラクラしました。

 

この一週間のすさまじい雨が嘘のようで、もくもくと白い入道雲と、夏の青い空が広がっています。

 

わが家はありがたいことに雨の被害は遭わずに済みましたが、油断しているとあっという間に水に浸かってしまいそうなところではあるので、今回浸水した地域の方々のことを思うと、とても他人事ではありません。

 

1日でも早く、元の生活に戻れることを切に願っています。

 

さて、もう暑くて暑くてたまらず、帰ったらすぐにエアコンをつけました。

 

意識が朦朧としてくるとは、まさにこのこと。

 

昔はもう少し暑さに強いかと思っていましたが、最近の夏は暑さが尋常じゃないので、とても耐えられそうにもありません。

 

エアコンに頼らず、家でじっとしてたら大丈夫、なんていわれたこともありましたが、じっとしているのが何よりムリなので、少しでも用を迅速に済ませるため、エアコンに頼っています。

 

確かに、エアコンをつけずにいれば、電気代はかからない利点があるかもしれません。

 

でも、じっとしている時間も、「時間」なので、じっとしていることがものすごくもったいないです。

 

それならば快適に動けるよう、エアコンをつけてでもどんどん用を済ませていったほうがお得なのでは。

 

もちろん、エアコンをつけてじっとしているのが、一番もったいないですが。

 

わが家は子供たちの部屋にエアコンを取り付けていないので、帰ってきたら、みんなリビングで宿題をしたり、勉強をしたりしています。

 

冬のこたつと一緒で、みんなが集まって一つの部屋で過ごすので、悪いことではないですよ。