始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

筆記具の厳選。

わが家には、固定電話があります。

 

その横に、筆記具を立てるためのペン立てがあります。

 

最初は全部を立てる、円筒状の、いわゆるペン立てを使っていました。

 

でも、深さがあってどうにも使いにくく、その後、仕切りになっている四角い収納ボックスを使うようになりましたが、そこそこの量のペンが立てられて、ごちゃごちゃしていたため、一度中身を出して、使うものと使わないもの、使っていないものに分けてみました。

 

家族が、もう自分では使わない筆記具までを入れていたので、それらは全部処分。

 

シャーペンは、それぞれ自分の使っているものを持っているため、共有する必要はないので処分。

 

ボールペンも、100円ショップで10本入りのものを買って入れていたのですが、もうずいぶん経つせいか、中身があふれているものや、ノックが壊れていたりしたので、全部取り出して処分。

 

1本100円のものだけを置いておくことにしました。

 

絵筆が10本ほど差してあり、これは私自身は使わないですが、家族が使っていたりするので、これは無条件に全て置いておくことにしました。

 

あとハサミ類、細かいところを掃除するための刷毛、耳かき、スティックのりを立てています。

 

それらが全て入る、体裁のよい横置きの箱に変えようかとも思いましたが、意外と場所を取ることと、とっさに取りにくいことが難点なので、現状のまま縦置きにすることにしました。

 

ペン立てにも、意外とホコリが溜まっています。

 

たまには全部出して、清潔に使いたいものです。