始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

何も入っていないプラスチックケースの行方。

独身時代から使っている、市販されているものよりかは少し小さめで、奥行きのない引き出し式のプラスチックケース。

 

嫁入りのときも持ってきて、今まで大事に使っていたのですが、持ち物を見直し続けている昨今、とうとう入れるものがなくなって、それでもこれから子供たちがまたモノを増やして入れていくのでは、とも思ったのですが、少し高い位置にあったのも原因で、誰も使わず、しかも窓に少し差しかかっていて、若干部屋が暗かったのもあり、いよいよ手放すことにしました。

 

置いてあった場所から撤去してみると、窓から差し込む明かりが倍増して、今まで電気をつけないと暗かったのが、電気がなくても見えるようになり、少しのことでこんなにも違うものかと驚きました。

 

明るくなった部屋は気持ちがいいです。

 

あと、窓周りの掃除もしやすくなりました。