始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

空いた衣装ケースを解体する。

服や布を、一気に片づけたので、プラスチックの衣装ケースがたくさん空きました。

 

次の使い道を考えるのも手ですが、以前にも書いたとおり、収納がなければモノは増えません。

 

買ったときの値段を考えると、少々心苦しい気もしましたが、それでもやっぱりいらないものはいらないのと、あっても邪魔なだけなので、捨てることにしました。

 

でも、そのままではお金がかかるので、小さくして捨てました。

 

解体方法はのこぎりで切ること。

 

意外と衣装ケースは丈夫で、手や足だけではそうそう切れたり折れたりしません。

 

ハサミで切ることも考えましたが、ハサミも相当よく切れるもの(しかもプラスチックも)でないと、手が痛くなるだけで、全然進められません。

 

それで、のこぎりでザクザクと切っていったら、面白いように分解できました。

 

私は元々、木材でさえ、ろくに真っ直ぐ切れたことがありません。

 

いわゆるのこぎり音痴です。

 

でも、そんな私でも、うまく解体することが出来ました。

 

場所を取ってる空のプラスチックケースがあったら、切って処分するといいですよ。

 

場所もスッキリします。