始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

また、いっぱい捨てる。

やっとお盆休みが終わりましたね。

 

私はまた、家族がいない連休中に思いついたところを整理し、驚くほどいらないものが出てきたので、処分しました。

 

子供の服の、赤ちゃんが着るベビードレスや浴衣など、どうしても捨てられなくて置いていたのですが、ある人のある言葉がきっかけで、今日全部処分しました。

 

それは、「未来に過去を押しつけてはいけない」という言葉。

 

子供が大人になって、親になったとき使うかも、なんて淡い期待のもとと、子供が大人になって、自分が小さいときに着ていた物を見て懐かしむかも、ということだけで、置いていました。

 

よくよく考えてみれば、そんなことありもしません。

 

そして、ありがた迷惑でしかありません。

 

これも親のエゴですね。

 

なので、きれいさっぱり捨てました。

 

必要ないものはいらないものなのです。

 

何十年も先のこと、その時はどうなっているかわかりません。

 

それに過去のものを押しつけるということは、古きよき時代を取り戻しているのでもなんでもなく、過去をただただ引きずっていることなんだと気づきました。

 

先にはもっといいことが待っています。