始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

着古したTシャツやトレーナーは、切って雑巾がわりに。

きょうは、ずいぶんとため込んでいた着古したTシャツとトレーナーを切って、ちょうどいい大きさにして、やっと整理することができました。

 

どういうことかと言うと、例えばガスコンロの周りを掃除したり、靴を磨いたりするのに、洗って使う雑巾のかわりに、使い捨て雑巾として使います。

 

汚くてどうしようもないところを掃除したり、ちょこっと掃除をするときのために、その「ウエス」が役立つのです。

 

何かの雑誌で、古いTシャツや肌着をそういうふうに使っているというのをずいぶん前に見て、それからうちではその切ったTシャツや肌着を、冷蔵庫の上にプラスチックのかごに入れて置いています。

 

そこからちょこちょこ、家族も出して使っています。

 

どの道捨てるので、使い切って捨てるのが本望だと思って、確かに切る作業がちょっと面倒だったりもしますが、作業自体はそんなに時間が必要なものでもないので、切って有効利用します。

 

 汚れては捨て、汚れては捨てなので、水もいらないし、経済的です。

 

化繊のものは、ちょっと不向きかもしれませんが、綿100%のものは確実に使えます。

 

よく着たしなと思うものほど、全うさせる意味でも、切るのは忍びないこともあるかもしれませんが、そういう使い方をしてみるのもいいかもしれません。