始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

どうしたら部屋が片づくか、を考える。

この間、テーブルを片づけて、座敷机に変えました。

 

わが家の9月の恒例行事の1つです。

 

今は座敷机として使っていますが、もう少し寒くなってくると、こたつになります。

 

ということで、こたつへの助走期間、というところでしょうか。

 

椅子に座る生活から、床の上に座る生活になると、日常の目線が変わって、部屋の風景もなんだか違って見えます。

 

1年のうち、テーブルと座敷机は期間的には半分半分ですが、毎回変えるたびに新鮮な気分になります。

 

それで、見える景色が変わると、部屋の見えてなかった部分も見えてきて、毎日また、もう少し片づけることが出来るのではないか、と考えます。

 

もう少しだけ、スッキリ暮らせるのではないかと。

 

この間も、日常の食器の見直しを兼ねて、使っていないコップやお皿を処分したので、もういらないものはないだろうと思っていましたが、意外とまだ使っていないものや無理やり使おうとしているものがあることに気がつきました。

 

いつもそうですが、もうないだろう、もうないだろう、と思ってその都度その都度処分しても、芋づる式にいらないものは発生するものですね。

 

毎日掃除していても、もう少しこうしたら掃除しやすくなるのでは、と思う点がいっぱいあります。

 

掃除しやすい部屋を作っていくためにも、どうしたら部屋が片づくのかを考えることを日常化することは必要なのかも、と思います。