始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

ときどき棚を空けて拭く。

毎日掃除をしていても、置いてある家具の上にも、うっすらとホコリが積もってきます。

 

それが、床を雑巾で拭くようになって、余計に目に付くようになりました。

 

棚の中に物を入れたまま、空いたところだけを拭くのが通常なのですが、物を入れていても、意外と中にもホコリが溜まっていたりします。

 

なので、いきなり全部とまではもちろんいきませんが、時々棚の中にあるものを全部外に出して、拭くようになりました。

 

久しぶりに拭く棚の中だと、本当に驚くほどの綿ぼこりがあって、拭き取った雑巾の端に積もるほどだったりします。

 

1度だけ拭いたぐらいだと、ホコリの筋がつくこともあるので、キレイな雑巾でもう一度拭くようにしています。

 

拭いた棚は、乾拭きはしないので、水分が飛ぶまでそのままにしておいて、乾いたら棚の中に元通り片づけていきます。

 

出した物自体にもホコリがついていたりするので、それも片づける前に1つずつ拭いておきます。

 

するとどうでしょう、さっきまで置いてあったのと同じ状態でも、なんとなくスッキリします。

 

なんだったら、棚の色自体がホコリを拭き取ることで鮮明になって、変わっていたりすることもあるので、たまには細かいところまで掃除するのも悪くありません。

 

1度棚の掃除をすると、そのスッキリ感が忘れられず、マメに掃除をしたくなります。

 

あまり間隔をあけないで掃除をすると、ホコリが雑巾の端に溜まることもないので比較的ラクに掃除できますよ。