始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

それでも、効率を考える。

毎日同じように家事をこなしているつもりでも、妙に早く出来てしまう日と、やたらと時間がかかる日と、ありませんか?

 

私の場合、やはりゴミの日が重なると、ついつい遅れがちで、いつもならとっくに終わっている家事が、全然終わってなかったり、途中でやめになってたりすることがあります。

 

ゴミを集めて捨てるだけの単純作業でも、驚くほど時間を取られてしまい、ゴミが多い日は、ゴミ捨て場まで何往復もしたりするので、そうなると、ますます時間がかかってしまいます。

 

その時間を少しでも短くするために、前日にゴミを集めて置いたりしていたこともありましたが、家族の誰よりも私が早く寝るので、寝てから起きるまでに出たゴミを翌朝に集めたりしていたら、結局かかる時間は同じで、ものによってはゴミのニオイが部屋中に充満してしまって、何をやってることやらわからなくなったのでやめました。

 

それで、時間短縮のためにやり始めたのが、ゴミの日や、出かけると決まっている日の前日は、寝る前にほうきで先に掃いておくこと。

 

予めほうきで掃けるごみを取っておけば、翌日雑巾がけだけをやれば掃除が完成します。

 

確かに、私が寝た後に家族がお風呂に入ったりして、恐ろしい本数の髪の毛が落ちてたりしますが、洗面所や脱衣所だけをほうきで掃いて、あとは雑巾で拭けばOK。

 

こまめにほうきで部屋を掃く習慣をつけておけば、朝の掃除もラクになります。

 

ほうきの掃除だけでは心許ないので、雑巾がけだけは、よほどすぐに出ないといけないとき以外はやるようにしています。

 

どうしたらうまく時間が使えるのか、何年主婦をやっていても、永遠のテーマです。