始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

頭の中は、時代を大逆走!

モノが少なくなってくると、掃除がしやすくなって、ほうきと雑巾で掃除をしている私。

 

元々炊飯器も持っていないし(10年以上前は使っていましたが)、最近洗濯乾燥機も処分したし、わが家の洗濯は16年物の洗濯機がやっています。

 

ダンナの帰宅が遅いので、食事のあたためには電子レンジが不可欠なのと、魚もオーブンで焼いたりするのでオーブンレンジはあります。

 

食洗機もあるけれど、朝しか使わないし、壊れたらもう置かない予定。

 

ガスレンジも、今はグリルつきを使っているけれど、魚焼きの機能はもういらないので、ないものを次は置く予定。

 

なるべく、便利なものになんでもかんでも手を出さないようにしよう、と思ったのです。

 

それはなぜかというと、便利なものに手を付けていくと、お金がかかるから。

 

お金がかかった分を使いこなすことは、私にはきっと出来ないな、と思ったからです。

 

だから、便利なものよりも、今使っている冷蔵庫や洗濯機のように、長い期間使えるようなもののほうが、私には向いているような気がします。

 

手間はかかるかもしれないけれど、いかにして短い時間でこなすかを考えて、実行したほうが、私の家事暮らしには合っていそうです。

 

思い切って、昭和のような暮らしのような暮らしぶりをしてみても楽しいかもしれません。