始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

今年中に片づけるもの。

今年もあと20日、春からはじめた片づけも、徐々にではありますが落ち着きつつあります。

 

それでも、まだまだ改善の余地アリ、捨てるかどうしようか、というよりも、いるいらないの心の葛藤を繰り返していたものも、まだあったりします。

 

迷ったら捨てよう!なんて言ってるくせに、踏ん切りがつかないのは私だったりします。

 

でも、今年最後の粗大ゴミで捨てる決心をしたものがいくつかあります。

 

まずは、先日も書いた食器の一部。

 

パンの粗品でもらったものや100円ショップで買ったもの、何十年も持ってるけど、結局もう何年も使っていない茶碗、などなど。

 

でも、いらないものの候補になっていたアンパンマンのラーメン鉢は置いておくことにしました。

 

正直、食器棚の中がぎっちりで、余裕がなさ過ぎて、手に当たって落とす、なんてこともしばしばだったので、食器を処分して隙間を作ることは、他の食器を大切に使うことにもなります。

 

あと、買ったものの、使い勝手が悪かったイス。

 

実は、ハイタイプのイスで、座るにはちょっと高すぎたので、ダンナに金属の足を切ってもらって、短くしてもらってキッチンで使っていたのですが、イスがあるだけでとーっても掃除の邪魔になる!

 

あとつまづいたり、後ろの棚からモノを出すときはどかさないといけなかったり、何かと不便なことに気づき、一生懸命4本の足を短くしてくれたダンナには申し訳ないけれど、処分することにしました。

 

それと、子供用のトルソー。

 

以前子供服を作っていたことがあるのですが、自分の子供は大きいのと、多分もう子供服を作ることはないだろう、ということで、これも作業部屋の場所を取っているので、処分対象に。

 

トルソーは、最後まで迷いましたが、使った回数も数えるほどだし、その何回のために場所を確保するのも、もういらないかなぁと判断しました。

 

片づけていくと、リズムに乗ってきて、これはどう?いる?いらない?といつも考えるようになります。

 

でも、モノを増やさないという点でも、これはとても大切なことだと、改めて気づかされました。

 

モノがなくなると、本当にスッキリしますしね!

 

モノを置いていたところのホコリを取り除くだけで、心も洗われます。