古いものの呪縛。
上の子供が小さかった頃に買った自分の長靴を、今でも履いています。
こんなふうに、活用されているものならいいのですが、子供が小さい頃に買った、活用されていない自分のもの、いっぱいありました。
それこそ、店が出来るくらいです。
いつも書いていますが、見ると、買った当時の思い出がフラッシュバックされて、今まで見向きもしなかったのに捨てられなくなったりするんですよね。
でも、今また片づけたところで、きっとまた何年も、あったことすら忘れて、2度と使うことないものになることは目に見えています。
これが古いもの呪縛なんですね。
なので、もういらないものとして処分してしまうことにしました。
小さなものから大きなものまで。
若い頃に買った、そこそこ高かったブーツも、大事に持っていたのですが、これも捨てました。
いくら大切に、キレイに置いていても、古臭さは否めないからです。
そう1度思うと、もう2度と履くことはないです。
今の自分にあった、新しいものを身に着けたほうが、いくらも気分が上がります。
タンスに眠っているものはありませんか?
タンスの引き出しを、戸棚の棚を、空けましょう!