始末のいいくらし。

日々の暮らしをていねいに、を目標に、日々の暮らしについてを書いていきます。

何度もゴミ箱に入れてみるものの。

何度も何度も捨てようとしたものがあります。

 

何度も何度もゴミ箱に入れてみるのですが、そのたびにゴミ箱から救出してきました。

 

それは、水性絵の具とデコレーションパーツ、布用のペンです。

 

水性絵の具は、子供が学校で使っていたもので、単品で買うよりも箱ごと買ったほうがお得だったので、箱買いをしたわけですが、片づけていくにあたり、とてつもなく邪魔で、捨てようかどうしようか迷って迷って、今に至ります。

 

デコレーションパーツは、何の変哲もない家族のメガネケースを彩るために買って、どのくらいの量がいるのかも分からず、安いものだからとついつい大量買いをしてしまい、結果大量に余らせてしまった、というわけです。

 

布用ペンは、真っ白なさらしをタオル代わりに使おうとして、そのままだとあまりにも色気がないので、絵付けをして使おうと思い立ったのですが、どうにもそのペンではうまく描けず、結局使うのをやめてしまった、というわけです。

 

それで片づけをはじめたころから今まで、ゴミ箱に入れては救出を繰り返し、また今日も、救出してしまいました。

 

こんなことではダメですね。

 

いつか見切りをつけて、手放そうとは思っているのですが、踏ん切りがつかないその3品。

 

本当に手放す日はいつ来るのやら。